週間ゴルフダイジェスト誌(3月25日号2003 No11 48ページ)を読んでいると、「TwoBallパターのソールの窪みを埋めるのが流行っている」という記事が目に入った。このチューンを行ってくれるショップが、東京にある「ピースワーク」。…(略)…。加工料金は7000円から。(略)
確かに記事にあるようにエポキシ樹脂で埋めてしまうのは丈夫で簡単だが、もし樹脂を埋めてしまうことでバランスが悪くなった場合に元に戻すのが大変である。
(エポキシも飽和クロロホルム蒸気の中に3日くらい入れておくと、パリパリになって容易に剥がすことができるのだが、なかなかクロロホルムを入手するのは難しい。逆にクロロホルムが入手できる人はエポキシが一番良いかも。)
クロロホルムを入手する気のない私は、容易に形成できて容易に元に戻せる素材を探してみたのが、この「自由樹脂」。一つ350円也。お湯の中で暖めてやると柔らかくなるというよくあるヤツである。上手くいったら2色を使って格好良く(?)してやろうと、赤と青色の2色を購入。
とりあえず、コップにポットのお湯を入れて、ザラザラと自由樹脂を入れると、簡単に柔らかくなる。適当な大きさにちぎって、窪みに詰めてみたのが左の写真である。
指で詰めたので、指紋が付いていたりでこぼこしていたりしているが、意外に簡単だったので、
ちょっと、ツヤが出て高級感が出てきたところが右の写真。しかし、注意して見ると周囲が剥がれ初めてているような気がする。なんか悪い予感が…。
ちょっと剥がれかかっているところを指で触っているうちに、ポロっととれてしまいました…。うーん、
リターンマッチということで、道具箱を漁ってみたら代わりに使えそうなものを見つけてきました。その名もホットボンド。熱でポリエチレンの棒を溶かして色々なものを接着できる便利なヤツ。そこそこ接着力はあるので手芸の接着用などに使われるが、接着力があまり強くないので、冷えてからなら割と簡単にはがすことができるので適当と考えた。
ちなみに、このホットボンド色々な用途に使えて便利。安い店なら500円くらいで売っている。
ホットボンドで窪みを埋めてみたのが左の写真。白くてあまり格好良くないが、冷えても外れないし、とりあえず成功。
ちなみにこの作業によって重量が10g増加。34インチの2ボールは500gなので2%の増加である。
ただ、ホットボンドは自由樹脂より素早く固化してしまうので、成型が難しい。実際にできあがったものも、既にでこぼこである。
そこで、ドライヤーでガンガン暖めてみたが、表面のツヤは増すもののでこぼこが平坦になるほどではない。そこで、平らにしようとして色々やってみたが、ことごとく失敗。ホットボンドは中途半端に柔らかいときに触ると、納豆みたいに糸を引いてえらいことになるのだが、何度も失敗を繰り返したために、
色々考えながら、本を読んでいると、「雌形を使って形成するときに剥離剤を塗っておく」、という記事が目に入った。
…、ゴルフ場の練習グリーンで打ってみたのだが、多少重くなったことが気になるが、まあまあ。基本的にあまりパターは上手くないのでよくわからないというのが正直なところだ。
さて、ラウンドでパットしてみるといきなり3パットの連続。やはり2%も重くなるとかなりフィーリングが違う。重いのでその分ヘッドを動かそうとしてミスを連発。4パットをした時点で切れてしまい。