1999日本シリーズ観戦記

99/12/5


日本シリーズ「日本シリーズで今年のゴルフも殆ど終わりだなあ…」と思っていたところにオヤジが日本シリーズのタダ券をもらってきてくれたので、久しぶりに生ゴルフを観戦する事にした。幸い日本シリーズが行われる東京よみうりCCは私の家から電車で1時間弱なので、既に2回ほどゴルフ観戦しに行ったことがある。ちなみにうちのオヤジはラウンドもしたことがあるとか…。くそ!羨ましい!

ちなみに、会場内は写真撮影が出来ないので、撮った写真は極わずかである。

前回の観戦の際は正直言ってプロの名前と顔位しかわからなかったので、漠然としか観戦できなかったのだが、今回は割と目的を持って観戦することにした。第一の目的は「練習場のプロを見る!」である。練習場でバシバシ打つプロを見るために、一番スタート8:15分なのでそれよりちょっと前の7:45にゴルフ場に到着。早速練習場へ!

既に米山プロ尾崎プロ等のスタートの早いプロが練習していた。個人的に「朝すっきりスタートするためにはどういう練習をすべきなのか?」という課題があるのでこれに注意してみた。殆どのプロはウェッジのハーフショットから入るようで、

いきなりドライバーという練習はアマチュアの専売特許のようである。


「ウェッジから徐々に大きなクラブにして、ちょっとだけドライバーを打って、また小さなクラブを打って終わり」というパターンの練習が殆どだったように見えた。特にウェッジ、アイアンの練習球数が多い。ドライバーは全体の10〜20%位か?「殆どドライバーを練習!」というのもアマチュア専用の練習らしい。
まあ、この位はゴルフ雑誌とかにも時々載っていることで、特に目新しいというわけでもない。一応マニアらしい毛色の変わったレポートしよう。

練習場用のボールはPRECEPTのSPIN392だ。これはブリジストンがスポンサーと言うこともあり、まあ無難か?
打ち込むボールの数もプロによってまちまちだが、概ね50球程度は打つようだ。尾崎プロは24球入るパレット3つ分も打っていた。
練習場で左で打っているプロがいたので、「あれ?今回の日本シリーズには左打ちの選手は出場していないはずだが…」と思い注意して見てみると片山プロである。練習の一番最初は、左打ちでティーアップした球をドライバーで15球くらい打って、右打ちに移っていた。片山プロは左でも凄いいい球を打つ。距離も200y近く出ており、並のアマチュアより遙かに安定している。この他にも、練習場に白い紐を飛球線方向に張って練習したりしていた。かなり練習に工夫しているという感じだ。
この他、丸山プロは練習場で最初に振るクラブは試合で使うクラブではなく、シャフトの黄色い素振り専用のクラブのように見えた。 プロも朝の練習は色々と工夫しているようである。プロですら…と考えるか、プロだからと考えるかは意見の分かれるところだが、アマも色々と工夫して練習した方が良さそうである。

しかし、プロのスイングは軽い。一見すると全然力が入っていないように見えて、迫力があまり無いので「本当に280yも飛ぶのか?」と思ってしまったのだが、双眼鏡で球の落下地点を見てみると

250yの遙か向こうの土手に球がボトボト落ちていく


のを見て唸ってしまった。スイングのダイナミックさ(?)ならそこんじょそこらのアマチュアでも対抗できそうな気がするが…(ちなみにダイナミックさだけね!対抗できるのは!)

パッティンググリーンでの練習も当然観察した。ただ、パッティンググリーンはプロ毎に色々な練習の流儀があるので練習の一般的な傾向が出てきにくいようだ。同じ所からひたすらうち続けるプロもいれば、方向を色々と変えたり、わざとカップを外したりしたりするプロもいる。
ただ、4m位の、いわゆる「プロが入れたい距離」は熱心に練習していたプロが多かった。練習に使うボールの数は3個が基本。

これだけはアマチュアも真似できる(笑)



折り畳み椅子今回はこの観戦のために写真の折り畳み椅子を買っていったのだが、地面に座るよりは視線が高くて見やすいし、姿勢が高いので移動も楽で結構便利だった。斜面では使いにくいが…・
肝心の試合の方は、接戦で結構面白かったのだが、いかんせんフェアウェイを歩けないのでホール間の移動が大変で途中で疲れてしまった。最後は例の超難ホールである18番のショートホールで待っていたのだが、パーティーの間が空いていたので眠くなってしまい途中で帰宅。結局、後半はテレビで観戦してしまった。

コースを回りながらのコースの印象だが、池も多いしバンカーもたくさんある。グリーンの傾斜もかなりのものだ。アマチュアがプレーすると実はかなり難しいコースだと思う。それでもパー70でプロはアンダーパーで回ってくるのだ。プロ恐るべし!

プロの練習をしっかり見て何だか上手くなったような気がしたので、家に帰って早速練習場に赴いたのだが、腕前の方は全然変化無し。まあ当たり前か…。


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