ロペ倶楽部
(1999/8/20)
ついに登場、超メジャーゴルフ場のロペ倶楽部。東京からはかなり遠いゴルフ場だが、非常に有名なコースである。大量の写真を撮ったので珍しいロペのサービスをメインに紹介していく。
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| うどん屋? | クラブハウスを望む |
クラブハウスの入り口は写真左のように、田舎のうどん屋の風情である。例によって私は非常に早くゴルフ場に到着したのだが、朝早すぎて従業員の人が全くいなかったので一体どこから入っていいのかわからず、うろうろしていたら「お客さん!こちらがクラブハウスです」と案内されてしまった。いやー、参った。
クラブハウスに入って、私がフロントに行やいなや、
森本様ですね!
といきなり言われてしまい、
名札を付けたままゴルフ場に来てしまったのか?
…、とあわてて自分の胸の辺りを見てしまったのだが、フロントのパソコンの画面をのぞき見して合点がいった。要するにこのゴルフ場でラウンドする人は殆どロッジに泊まってからラウンドするので、当日チェックインする人は殆どいないのだ。その日は当日チェックインしたのは私だけだったというわけだ。
逆に言えばロッジに泊まらないでここでゴルフをする人間はかなりの変わり者ということになるのだろう。私は3時に起きてしこしこと高速道路を飛ばしてきたのだが、このゴルフ場に限ってはそういうことをしてはいけないようである。
クラブハウスも竹林の中にあり、この写真を見て「ゴルフ場のクラブハウス」とわかる人はロペに一度来たことのある人だけだろう。クラブハウスの調度品は万事こういう感じなので、
トイレも汲み取り(跳ね返り防止棒付き)
かと思っていたのだが、真っ当な水洗トイレでちょっと残念…、いや当たり前か。
練習場はかなり広く、ロングヒッターでも文句を言わないだろう。流石にトーナメントコースである。写真では分かり難いが練習場の右側にはグリーンとバンカーもある。アプローチの練習が出来るようにグリーン手前の芝がフェアウェイ並に刈ってあったのには感心した。
この日は忙しかったのでプレーできなかったが、8H構成のショートコースもあるし、練習グリーンも大きい。
肝心なコースの方だが、基本的にフラットで簡単なコースという印象である。レギュラーティーからは距離はそれほどでも無く、ボールの落としどころや、ピンの位置がティーグラウンドからはっきり見えるホールが多く、トリッキーな印象を受けない。
フェアウェイもアンジュレーションは少なく、フェアウェイからならフラットなライから打てることが殆どだ。その分、ハザード(特にバンカー)や、フェアウェイのしぼり方で難度を高めてあるように思えた。
グリーンは基本は2グリーンのようだが、ホールによってはさらにトーナメント用のグリーンがあったり変則的である。グリーンは2段グリーン等が結構あり、2グリーンの割にはグリーンも大きい。
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| 9番の浮島 |
ロペで有名なホールは18番の浮島のあるホールだ(実際はOutの9番ホールなのだが)。
レギュラーティーからは220〜260yで浮島に載せることが出来るので距離的にはあまり問題がないのだが、ティーグラウンドから見た浮島は結構小さい。池に入れてしまうとPlaying4なので狙うにはそれなりの実力が必要である。
ちなみに、トーナメント用の奥のグリーンなら浮島を使うとかなりのショートカットになるのだが、右側のグリーンだと右からの迂回コースでもあまり距離が変わらない。トーナメントの雰囲気を味わいたければ、プレー日の使用グリーンが奥のグリーンであることを祈ろう!
3ホール毎に休憩所があるのだが、そこにあるものは基本的に全部無料である。
この日は暑い夏の日だったと言うことで、冷えたジュースが飲み放題で、かき氷のサービスもあった。ジュースや氷なんて好きなだけ飲み食いしてもたかが知れているし、その分ちゃんと高いプレーフィーを払っているのだから無料サービスという訳でもないのだろうが、何かうれしくなってしまうのは確かである。これは私が単に貧乏(セコい?)からというわけでもあるまい。
食堂(いや、レストランと呼ぶべきか?)はごらんの通りかっこいい(おしゃれというのが正しい日本語か?)。
ロペは女性に最も人気があるゴルフコースとの噂だが、ひょっとしたらこのレストランの果たしている役割が大きいのか?この日は天気が良かったので外で食事をしたのだが、もちろんエアコンの効いた室内で食事をすることも可能である。
食事も内容の割にかなり値段が安く、食事はゴルフのオマケという大部分のゴルフ場の昼食とは一線を画している。
←本日食したビーフカレーはナンが付いて950円であった。味もなかなか。
デザート、サラダは取り放題。実はこのサービスにはかなりクラッとしてしまい、デザートを3皿くらい食べたかったのだが、ベストスコア更新がかかっていたこの日はあまり食べられなかった。
午前のハーフで既に終わってしまった人
はここで死ぬほど食べてロペ倶楽部に一矢を報いるのも悪くない。ここまで来ると言う必要もないがソフトドリンクは飲み放題になっている。
食事もなかなかだが、風呂もかなり気合いが入っている。
言うまでもないが温泉で、露天風呂、サウナ等が完備されている。洗い場とサウナにはにテレビが備え付けられているのはちょっと驚いた。都内のサウナにはテレビが備え付けられている所があるにはあるが、ゴルフ場の風呂にテレビがあったのは初めてだ。
風呂から上がれば、休息場でゆっくり出来る。テレビを見ながらマッサージチェアに座るも良し、新聞やテレビを見るのも良しである。この日は夏ということもありタライに入ったヤクルトが飲み放題で、皆ガブガブ飲んでいた。私も4本ばかり頂いた。
珍しいサービスとして、風呂場で靴を預けておくと風呂から上がるまでに靴を磨いておいてくれるというのがある。私もお願いしたのだが、使い古したゴルフシューズが結構見違えてしまったので、新しいシューズを買うのを見合わせることにした。
とにかく、細かいサービス満載のゴルフ場である。
トーナメントコースだがそんなに難コースというわけでもなく、サービス過剰だ!という人もいるかも知れないがそういう人は来るゴルフ場を間違っている。18ホールスルーのセルフゴルフ場に行けばいい。
とにかく、楽しくゴルフができるゴルフ場だ。偉そうに聞こえるのを覚悟で言えば、「上手くサービスの差別化に成功したゴルフ場の一例」といっていいだろう。
心憎いサービス満載なので、彼女を連れていけばポイントをアップできるコースであるのは間違いないが、
味をしめられて何度も行く羽目になり散財しても
当方は責任をとらないので悪しからず。